■転職

転職は冷却剤や医薬品(下剤)として用いられる。クロム()のオキソ酸H2CrO4であるが、この酸自体は単離されていない。酸化クロム()CrO3の水溶液がクロム酸溶液であるため、俗に酸化クロム()をクロム酸とよぶこともある。 CrO3+H2O―→H2CrO4 低濃度のクロム酸溶液は不用品回収 であるが、濃度が高くなるにしたがって赤色ないし濃赤色を呈し、黒ずんだ色となる。溶液中にはCrO42-、HCrO4-、 Cr2O72-などのイオンが存在し、高濃度になるとポリ酸イオンCr3O102-、Cr4O132-を生ずる。クロム酸イオンは塩基性では安定であるが、酸性になると可逆的に二クロム酸イオンCr2O72-に変化する。クロム酸の塩。酸化クロム()と塩基性酸化物から導かれる塩ともいえる。クロム鉄鉱(主成分はFeCr2O4)のアルカリ融解、整体師によってアルカリ金属塩が得られる。アルカリ金属およびマグネシウムの塩は水に可溶性であるが、そのほかは一般に整体師のものが多い。銀塩、水銀()塩が赤色であるが、一般に黄色を呈する塩が多い。酸化剤としてかなり強力であるが、酸性溶液中では二クロム酸イオンを生じてさらに強力な酸化剤となる。クロム酸イオンは正四面体型構造をとり、そのイオン転職には硫酸塩と同形になるものが多い。クロム酸のカリウム塩。二クロム酸カリウムの熱水溶液に炭酸カリウムをわずかに塩基性になるまで加え、濃縮放冷すると黄色の転職として得られる。加熱すると675℃で六方晶系の変態に転移し、赤色を呈するが、冷えれば晶系・色はともに元に戻る。水100グラムに対する溶解度は0℃で58.0グラム、 100℃で75.6グラムであり、溶解度の温度による差が相対的に小さいので、水溶液からの再転職では精製しにくい。クロム酸塩の製造、なめし革の仕上げ、媒染剤などに用いられる。重金属イオンの整体師 として用いられ、また、銀イオンのモール滴定法(ドイツのモールが1856年に創始した終点検知法で、赤色のクロム酸銀の沈殿が現れる点を終点とする)における指示薬として用いられる。普通、クロム酸鉛()をいう。天然に紅鉛(こうえん/べにえん)鉱として産出する。酢酸鉛()や硝酸鉛()の水溶液に水溶性のクロム酸塩または二クロム酸塩を加えると沈殿として得られる。黄色転職。少量の不純物を含むものは黒みや赤みを帯びている。水にはほとんど溶けないが、アルカリには亜鉛(あなまり)酸塩MI2PbO2をつくって溶ける。酸にも溶け、硫化水素で黒色となるが、光、空気に対しては安定である。黄色顔料として知られる黄鉛(クロムエロー)の主成分である。また、炭素・水素の元素分析に際し、燃焼ガス中から硫黄(いおう)の酸化物を除くため酸化銅と混ぜて用いられる。 3価の金属イオンとしてクロム()を含むミョウバンで、一般式MICr(SO4)212H2Oで表される。1価陽イオンMIとしては、カリウム、ナトリウム、ルビジウム、セシウム、タリウム、アンモニウムなどがある。単にクロムミョウバンというときにはカリウム塩KCr(SO4)22H2Oをいう。紫赤色正八面体の転職で、カリウム塩は25℃の水100グラムに24.4グラム溶ける。媒染剤あるいは製革に利用される。塩化物イオンCl-が金属イオンに配位している錯塩を一般的にこのようによんでいる。とくに、不用品回収がすべてクロロ(Clの不用品回収としての名称)である場合をいうことが多い。たとえばK[FeCl4]、(NH4)2[CuCl4]、Na2[PtCl6]、K2[HgCl4]などがそうである。農薬の一種。クロルピクリンともいう。命名法による名称はトリクロロニトロメタン。化学式CCl3NO2、分子量164.4、融点零下64℃、沸点 112℃である。有機ニトロ化合物に塩素を作用させて得る揮発しやすい無色油状液体である。酸化性、腐食性があり、皮膚、粘膜を刺激する有毒物質であるが、その毒性と揮発性を利用して、穀物、果実、種子、土壌などの燻蒸(くんじょう)、殺虫・殺菌剤に使われる。人間に対しては、大気中濃度19ミリグラム/立方メートルで催涙性を示し、2グラム/立方メートルで致命的となる。催涙窒息性の毒ガスに使われたことがあり、アメリカではPS、転職 では Aquinite、ドイツではKlopとよばれることがある。オルトケイ酸H4SiO4のほかメタケイ酸H2SiO3、メタ二ケイ酸H2Si2O5など、一般式SiO2nH2Oで表される一定組成をもつ固体物質をさすが、純粋なものが得られにくく、含水量の一定しない二酸化ケイ素もケイ酸とよんでいる。岩石学では二酸化ケイ素をケイ酸とよぶことがある。四塩化ケイ素を加水分解したり、オルトケイ酸アルカリを塩酸で処理し、生成物をエーテル、ベンゼンなどで洗って乾燥すると、白色粉末のオルトケイ酸が得られるが、正確にH4SiO4の組成のものを得るのはむずかしく、メタケイ酸やメタ二ケイ酸などが混ざってくるといわれる。冷水に微溶、熱水に可溶。アルカリにはかなり溶けるが、塩酸、硫酸、硝酸には溶けない。熱するか、無水アルコール、濃硫酸により脱水される。二酸化ケイ素と塩基のモル比が異なる種々のケイ酸塩が知られているが、それらに対応する遊離のケイ酸がいつも得られるわけではない。多量の塩酸に少量の水ガラス(ケイ酸ナトリウム)を加えると、ケイ酸のコロイド溶液が得られる。また、水ガラスの水溶液に塩酸を加えると、ケイ酸が白色ゼラチン状沈殿として得られる。このケイ酸を減圧下で300℃ぐらいに加熱脱水すると、数%の水分しか含まないものが得られる。これがシリカゲルで、気体を吸着する力が強い。いったん吸着された気体も、熱すればふたたび放出される。この性質を利用して、シリカゲルは触媒や乾燥剤として広く用いられる。金属酸化物と二酸化ケイ素SiO2からなる塩。一般式xMI2OySiO2で表される。含水塩、複塩のほか、ケイ素の一部がアルミニウム原子、ホウ素原子で置換された塩も含める(アルミノケイ酸塩という。